おうちで自分で脱毛できる家庭用脱毛器は便利アイテムですが、色んな機種があってどれがいいのか迷ってしまいますね。
そこで、買って後悔しない家庭用脱毛器はこれ!というテーマで、人気の脱毛器を紹介しましょう。
どこをみて判断すれば失敗しないのか、見るべきポイントや選び方についてもまとめていますので、はじめての方はぜひ参考にしてみてください。
目次
使いやすい!コスパ最強で人気の家庭用脱毛器7つ
①ケノン
脱毛器ケノン - ケノン公式ショップ
https://xn--rckyc9e.jp/
・照射面積が広くてスムーズに脱毛できる
・高機能でレベル調節や照射方式も選べる
・カートリッジの付け替えで美顔器にもなる
照射面積が3.7cm×2.5cmと広いですから、腕や足、背中などの広い部位も短時間で楽々脱毛できてしまいます。
10段階のレベル調節が可能ですし連射機能まで備わっているなど、機能が充実しています。
眉毛用の高周波脱毛機能もありますし、カートリッジを替えれば美顔器としても使えます。
使える部位:顔・VIO含む全身
いわゆる”ボーボー”な状態でしたが、使い続けるごとにボーボーな剛毛からキレイに整ったふんわりアンダーヘアに変わりました。ただし、1〜2回で生えなくなる、ということはありません。約半年ほどはかかると考えておきましょう。
②トリア
レーザー脱毛器・エイジングケア|トリア(tria) 公式サイト
https://www.triabeauty.co.jp/
・レーザー方式で脱毛効果が高い
・カートリッジ不要でコスパ良し
・5段階のレベル調節が可能
トリアは家庭用脱毛器の中では珍しいレーザー方式です。1回でパワフルなレーザーを照射できますから、高い脱毛効果が出てくれます。
充電して使うタイプですからカートリッジ不要で、バッテリーが寿命を迎えるまで使えてコスパもなかなかいいですね。
5段階のレベル調節ができますから、部位に応じた使い方ができます。
使える部位:顔・VIO含む全身
正直、VIO照射を始める前は「たとえ痛くても保冷剤使っていけばバリバリ行けるでしょう
」
とか甘えたこと思ってたんですよね
いやぁ、もう全然そんな事なかった まぢで痛い(´Д⊂グスン
出力が弱いと脱毛能力が下がるっていうのは重々承知の上だけど、こんなのレベルマックスで打てるわけがない(`;ω;´)
③LAVIE
光エステ脱毛器LAVIE(ラヴィ)最新モデル登場
https://lavie-official.jp/lavie
・お手頃価格なのに充実の機能
・出力レベルは7段階で調節可能
・カートリッジを替えれば美顔器に変身
本体価格が48,800円と5万円以下の価格なのに、機能が充実しています。照射面積は7.4cm2と広いですし、レベル調節は7段階で、連射機能付きです。
美顔用カートリッジがありますから、美顔器としても使えて肌までつるつるになれてしまいます。
使える部位:顔・VIO含む全身
購入から1年2ヶ月。毛も薄くなり、ラヴィもやったりやらなかったりな日々を過ごしています。ただ、VIOラインはかーなーりー綺麗になりました!(サイトではIOラインへの照射についてやっていいという記載がないので、自己責任です)
④2PS(ツーピーエス)
2PSクリスタル【公式】
http://xn--ick8a5a2dtkb.com/
・チャージ時間が早くてストレスなし
・肌を滑らせるだけのオートショット付き
・1照射0.05円!ランニングコスト最強!
ツーピーエスは照射してから次の照射時間までがわずか3秒ですから、ストレスなくスムーズに脱毛できてしまいます。
オートショット機能を使えば照射ボタンを押す手間がなく、ヘッドを滑らせるだけで楽チンです。
カートリッジは13万2千ショットと長持ちしますから、コスパにも優れていますね。
使える部位:顔・VIO含む全身
半年ほど週に1回程度使用しています。脚、脇、お腹はほぼツルツルになりました。正直そこまで信用していませんでしたが段々と処理回数が減り綺麗になっていくのが凄く嬉しいです。
VIOはしぶとくまだ生えてきますが密度はかなり減りました。もっと早くからやっておけば良かったと思いました。ただ他の脱毛器を使用した事がなく比較出来ないですが、照射した後再照射するまでの間隔が少し長く感じます。不満はそれくらいです。
引用:Amazon | 2PS(ツーピーエス) 家庭用フラッシュ脱毛器 (ホワイト(オールインワンセット)) | | 脱毛器 通販
⑤シルク・エキスパート
ブラウン光美容器 シルク・エキスパート | ブラウン(Braun)
https://www.braun.jp/ja-jp/female-hair-removal/silk-expert
・フラッシュ自動調整システムでレベル調節不要
・安全性が高い!医療機関でテスト済み
・1部位わずか7分!照射スピードが早い
安心と信頼のブラウンから出ている家庭用脱毛器で、利用者の94%が満足している人気機種です。
フラッシュ自動調整システムが搭載されていますから、肌の色などに合わせて脱毛器が自動的に照射レベルを選んでくれます。
使える部位:全身※ワキ・VIOは使えない
VIOの中でも、IOラインは照射ランプが”赤”になり使えませんでした。
肌色センサー部分にサージカルテープを貼ると、黒ずんでいる場所でも使えるとのことでしたが、今度は照射レベルが調整できないので痛すぎて使えない状態になったので、IOラインをしたい方はおすすめしません。
⑥レイボーテ グランデ
家庭用脱毛器の最高峰『レイボーテ グランデ』 | ヤーマン公式通販サイト
https://www.ya-man.com/brand/rei-beaute/lp/grande/
・高出力で脱毛効果が高い
・照射面積が広い!あっという間にお手入れ完了!
・ソフトモードで痛くない脱毛ができる
家庭用脱毛器の中では業界最大の出力と言われるほどで、高い脱毛効果に期待できます。
照射面積は12.0cm2と広いですから、スピーディーにお手入れができてしまいます。
高速連射できるクイックモード、肌を保護するソフトモードと、機能も充実しています。
使える部位:全身※VIOに使用できない
使用できない部位に、外陰部と粘膜部、それから額とありました。
VIO脱毛したい方は注意が必要です。あるサイトによれば、外陰部は粘膜部ではないので照射出来る、との見解もありますが、レイボーテグランデの説明書では、使用できない箇所になっていました。どちらにしろデリケートな部位ですので、照射時に痛み(というか熱さ)が強く出ます。
⑦エピレタ
光脱毛器 エピレタ -epilata- | アイリスオーヤマ
https://www.irisohyama.co.jp/epilata/
・光と超音波で脱毛!肌に優しく安全!
・低価格でコスパ最強!
・わずか220g!コンパクトで使いやすい!
特許技術のホームパルスライトという光と超音波を使った方式で、肌への負担が少なくてすみます。
価格が2万円前後と安いですから、誰でも購入しやすいですね。
220gとコンパクトで軽量ですから、小回りが利いて手も疲れず使いやすいです。
使える部位:全身※VIOに使用できない
エピレタでvio脱毛は、エピレタはVラインとトライアングル上は脱毛は可能ですが、エピレタでiラインとoラインの脱毛は禁止されています。禁止というか、できないんです。エピレタって安全センサーが搭載されていて、誤照射を防ぐため肌に密着していないと照射されないという安心設計。
家庭用脱毛器の料金や特徴を比較
比較 | ケノン | トリア | LAVIE | ツーピーエス | シルク・エキスパート | レイボーテグランデ | エピレタ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
脱毛方法 | フラッシュ式 | レーザー式 | フラッシュ式 | フラッシュ式 | フラッシュ式 | フラッシュ式 | フラッシュ式 |
顔脱毛 | ○ | 鼻から下 | ○ | 顔〇(鼻から下)・VIO〇 | 頬骨から下 | ○ | 鼻から下 |
VIO脱毛 | ○ | Vのみ〇 | ○ | ○ | Vのみ〇 | ○ | Vのみ〇 |
価格(通常価格・税込み) | 69,800円 | 54,800円 | 42,984円 | 49,800円 | 26,750円 | 119,800円 | 15,984円 |
充電/コード | コード | 充電完了20分/使用時間約30分 | コード | コード | コード | コード | コード |
バッテリーの持ち | バッテリーなし | 500回充電 | バッテリーなし | バッテリーなし | バッテリーなし | バッテリーなし | バッテリーなし |
ショット数 | 100万回 | 約20万回 | 10万回 | 13万回 | 30万回 | 20万回 | 15万回 |
1ショット当たり単価 | 0.0698円 | 0.274円 | 0.377円 | 0.166円 | 0.646円 | 0.106円 | 0.106円 |
レベル調整 | 10段階 | 5段階 | 7段階 | 8段階 | 3段階 | 10段階 | 5段階 |
カートリッジ | 交換式 | なし | 交換式 | 交換式 | なし | 交換式 | なし |
ヘッド面積9.25cm² | 1.0㎠ | 6.51㎠ | 3.0㎠ | 12㎠ | 2.7㎠ | 12㎠ | 2.7㎠ |
連続照射 | 可能(3連射/6連射) | 不可 | 可能(2連射/5連射) | 可能 | 可能 | 可能 | 不可 |
保証 | 本体1年・カートリッジ2年 | 2年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 |
ランニングコストを調査
①ケノン
通常のカートリッジは9,800円ですが、本体と一緒に購入すれば6,100円です。また、本体に100万のプレミアムカートリッジが付属します。公式サイトでの購入で、2~4個のカートリッジが特典としてついてくる。1人で使用するならカートリッジの交換は必要ないので、69,800円で全身の脱毛が終わります。
②トリア
最小レベルで使用しても、500回で充電ができなくなってしまいます。2万円でバッテリーを交換するか、本体の買い替えが必要です。
③LAVIE(ラヴィ)
1ショットは0.377円で、本体の購入で脱毛カードリッジがついてきます。追加したい場合は、公式サイトから4,500円で購入が可能です。
④ツーピーエス
13万回のカートリッジが本体に付属しています。回数があまり多くないので、全身脱毛は不可能な場合も。別売りで6,480円のカートリッジを、追加購入できます。
⑤シルク・エキスパート
30万回ほど照射できるので、全身脱毛を13年間続けられます。ただし、カートリッジは交換できないため、使えなくなったら買い換えるしかありません。
⑥レイボーテグランデ
ラージランプとスモールランプ、2つのカートリッジが付属しています。本体は少しお高めですが、全身ならば750回ほどの脱毛が可能です。ラージランプ(10,000円)スモールランプ(7,500円)専用の通販サイトで購入できます。
⑦エピレタ
料金は安いのですが、照射範囲が狭く回数は少なめです。カートリッジの交換ができないため、買い替えが必要になります。全身脱毛だと足りなくなってしまうので、部分脱毛むけの商品です。
家庭用脱毛器選びの3つのポイント
失敗しない家庭用脱毛器を選ぶために注目したい選び方のポイントについて紹介しましょう。
出力レベルを調節できるタイプ
ムダ毛の生え方は体の部位によって違っています。
お腹や背中は細くて産毛みたいな毛ですが、ワキやVラインはしっかりとした太い毛が生えていますね。
太くて濃い毛には脱毛器のレベルも高くしないと効果が出にくいですから、使用する部位に応じて出力レベルを調節できるタイプを選びましょう。
また、部位によっては脱毛時の痛みの感じ方も違っています。
レベル調節機能があれば痛みを感じやすい部位にはレベルを低くして使うなど、自分でコントロールしやすいですね。
ランニングコストも考慮する
家庭用脱毛器はフラッシュ方式なら使うたびにカートリッジが減っていきますし、レーザー方式ならバッテリーが消耗されてしまいます。
本体価格が安くても、カートリッジなどの消耗品が高い場合があるんです。
カートリッジは機種によって価格や何回照射できるのかも違っていますし、バッテリーの価格や持ちも違っています。
そんな消ランニングコストもちゃんと含めた価格で、比較するのが大事ですね。
照射スピードを左右する照射面積と使いやすさ
機種によって照射面積が違っています。照射面積が広いものだと1回にまとめて広範囲を照射できますから、脱毛にかかる時間が短くてすみますね。
ただ、手の指など、細かい部分をムラなく照射するためには、照射面積が狭くて小回りが利くタイプの方が便利なんです。
広い部分に使えるカートリッジと、細かな部分に使えるカートリッジの両方に対応している機種が使いやすくてベストですね。
ケノンとトリア!買うならどっちがいいの?
家庭用脱毛器の中でも、ケノンとトリアが人気になっています。
ケノンはフラッシュ方式でいわば、脱毛サロンに似たような効果が得られますね。
一方、トリアはダイオードレーザーを使用したレーザー方式ですから、医療脱毛に近い効果が得られます。
機能が充実しているのはケノンの方で、照射範囲は広いですし出力レベルは10段階も調節できてしまいます。
連射機能もありますし美顔器としても使えたりなど、1つでありとあらゆることをこなしてくれますね。
トリアは脱毛効果に特化していて、照射範囲は狭いもののワンショットで強烈なレーザーを照射できます。レベル調節は5段階ありますから、部位によって使い分けできますね。
全身をくまなく脱毛したいとか、機能が充実している方がいいならケノンがおすすめです。
ワキやVラインなど、決まった部位をピンポイントで部分脱毛したいとか、しっかりした脱毛効果がほしいなら、トリアが向いていますね。
おうち脱毛でムダ毛レスを目指せ!
家庭用脱毛器のメリットは、おうちでマイペースに脱毛できることです。
機種別に特徴がありますから予算や自分に合ったものを選ぶというのが重要ですね。
取り上げた脱毛器はどれも人気で安心できるものばかりですから、脱毛器選びの参考にしてくださいね。
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